ヤンゴン生活26(ピィ)
ほのパパは、またミャンマー行きました。
今回はいつもと違う航空会社。
荷物は30kgまでです。
成田空港チェックイン時に
測ってもらうと、、、
29.9kg!
素晴らしい!!
さて、タイ・バンコクで乗り換えて、
ミャンマー・ヤンゴンに着きました。
70年ぶりと言われるスーパームーンが
迎えてくれました。
さて、週末です。
ヤンゴンから少し北へ行った所、
ピィ(Pyay)という町へやってきました。
こんな感じ。
人口25万人の小さな町ですが、
ミャンマー唯一の世界遺産がある
町です。
まずは、街のシンボル、
シュエ・サンダー・パゴダへ
行ってみましょう。
ここには、珍しく
眼鏡をかけた仏像があります。
どうしてこういうことになったん
でしょうかね?
さて、ピィはイラワジ川の畔にあります。
川を渡ると、そこそこ立派な
パゴダがありました。
というパゴダですが、ガイドブックにも
ありませんし、読めませんでした。
さて、世界遺産です。
この町は、西暦640年頃、ミャンマー初の
王国・ピィ王国の中心地。
その頃、東南アジア最大の都市だったそうです。
有名なバガン遺跡は世界遺産になっていませんが、
こちらは2014年に「ピュー古代都市群」として
世界遺産に登録されました。
もちろん、ピィ王国のほうがバガン王朝より
古いです。
さて、見学です。
これは王宮の城壁跡、
こちらは、ボーボージー塔。
城郭の4隅の塔一つです。
でかいです。
などなどと見学しましたが、ほとんど
観光地としては整備されてませんでした。
まぁ、素朴で良かったです。
さて、ヤンゴンへ帰りましょう。
帰り道、大阪市職員ジャケットを
着ているライダーを見かけました。
・・・絶対、大阪の人じゃないですね(笑)
今回は、白いクラウンで移動しました。
さすがに乗り心地が良かったです。